トヨタもブラック企業の仲間入り
パワハラで労災認定されたとの記事。
多数の従業員を抱える世界のトヨタですから、統計的に考えて、同種の案件は、たくさん抱えていることは想像に難くありません。
これって異常と思いませんか?
「同10月、通院をやめた上で、別のグループに復職したが、席はこの上司の斜め向かいだった。」
え?別グループだからいいんですかね?
ひどい対応だと思います。
周囲の人間も、2人の関係はわかっていたでしょうに。
誰も何も言わなかったのでしょうか?
こちらの記事には、別の事実も。
地方の大学を卒業して東大大学院に進んだことを「学歴ロンダリングだ」と侮辱されたりして適応障害を発症し、16年7月から3か月間休職した。
今回は、報道量も多いので、トヨタは、確実にブラック企業の仲間入りをしましたね。
Mobility for All
すべての社員に移動の自由と楽しさを
本日は、以上です。
沢尻エリカがNHKをぶっ壊す
N国党に思わぬ追い風?
沢尻エリカが濃姫役で出演予定の来年の大河ドラマがピンチに陥っているとか。
初回から登場なので、代役撮り直しするとすれば、時間的にかなり厳しい状況だろう。
いつも議論になるこの手の問題であるが、そのまま使ってはいけないのか。
経緯としては、逮捕前なのだし、別にいいのではないか。
もし、途中で、濃姫役が変わってしまうのが気に入らないなら、撮り直ししかないが、何でもお蔵入りでは、関係者も迷惑。
CMは、明らかにマイナス効果だから、しょうがない。
Amazon Primeでヘルタースケルターでも見よう。
今後、お蔵入りすることはないですよね?
NHKの考え方がわかる記事。
本日は以上です。
ZHDとLINE社長との共通点は?
経営統合の記者会見をチラリ。
Zホールディングスの社長は、川辺健太郎氏。
LINE社長は、出沢剛氏。
お互いのコーポーレートカラーのネクタイを付け合い、対等の統合をアピール。
ただ、緑のネクタイは、どうしても河野太郎大臣を想起してしまいます。
お二方とも共通点は、チョビヒゲです。
若いですし、製造業の社長とは違います。
日本、アジア、世界を代表するAIテックカンパニーを目指すという、志高い目標は立派ですが、正直なところ、GAFAには敵わないだろうというのが皆さんの感想ではないでしょうか。
日本だけでも守っていければ、立派だろうと思います。
統合は補完的と言ってますが、ペイメント事業は、もろカブリですから、今後どのようにシナジー効果を出していくのか疑問です。
本日は以上です。
ヤフーとLINE、統合合意を発表(2019年11月18日、会見全編)
【YouTube】ヨビノリやすさん が心配だ
教育系YouTuberヨビノリたくみさんの授業をよく見ます。
これ、私が大学生の時にあったらなと思います。
さて、ヨビノリチャンネルは、たくみさんが授業をして、やすさんが動画編集をしているらしいです。
たくみさんは、アウトプットが積み重なり、今後ますます熟練度がアップしていくことでしょう。
しかし、一方のやすさんは?
編集スキルは当然磨かれると思いますが、たくみさんのアウトプットとはケタが違うと思います。
しかも、編集自体アウトソースも可能です。
将来的にバランスが非常に悪くなる可能性を危惧します。
はい。まったくもって、勝手な想像です。すみません。
ヨビノリチャンネル応援しています。
【時事ネタ】桜を見る会 当時の世間の反応は?
季節外れの話題が何で今?という感じですが、すごい盛り上がりを見せています。
これ、会が終わって間もない、5月頃に指摘できなかったのでしょうか。
どうせなら、消費税が上がる前に盛り上がって欲しかったと思います。
当時のブログを消している人達もいるらしいですが、当時のブログやツイッターはどんな感じだったのだろうか?と気になるところです。
そんな需要に応えるかのような今回のスポーツ報知の記事。
単純に「桜を見る会」とGoogle検索すると、ここ数日のニュースが上位に出てきて、当時のブログにはなかなかたどり着けません。
そこで、期間とサイトを限定するワザが紹介されています。
例えば、今年2月1日から4月30日までに限定したいなら、以下のように検索。
桜を見る会 after:2019-02-01 before:2019-04-30
さらに、サイトも絞りたければ、ドメイン名を入れる。
例えば、アメーバブログなら、以下のように。
桜を見る会 after:2019-02-01 before:2019-04-30 site:ameblo.jp
これで、検索すると、ほとんど芸能人です。
このワザは色んなことに活用できそうですね。
もっと知りたい方は、Googleの演算子のページを見て下さい。
本日は、以上です。
大株主の実体はよくわからん
四季報、大株主欄によく出てくるのが、この3行。
はっきり言って、ふつうに暮らしていると全く馴染みがない。
これらの信託銀行に管理業務を委託しているのは、大部分が、GPIFや日銀だ。
GPIFは、厚生年金と国民年金を運用している、年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund)のこと。
なので、個人的に投資をしてなくても、払った年金は、株式などで、運用されており、間接的には、投資に影響を受けるということになるのです。
だから、こういった銀行のことも知っておいたほうがいいかもしれません。
そして、2021年には、1と3が合併し、「日本カストディ銀行」となるようだからビックリだ。(現在は、持ち株会社JTCホールディングスに両方ともぶら下がっており、正確には、1と3とJTCホールディングスが合併)
その預かり資産は、なんと700兆円。
最後に、GPIFが信託銀行で購入した株式の優待はどうなるか、ご存知ですか?
GPIFのアニュアルレポートに説明があったので、引用しておきます。
“GPIFは、運用資産の管理を全て資産管理機関に委託しています。株主優待についても資産管理機関において管理されており、GPIFは資産管理機関に対して、株主 優待については、できるだけ現金化し、収益の向上を図 るよう指示しています。具体的には、資産管理機関において、割引券等の換金 可能なものは換金のうえ運用収益の一部とされています (2018 年度実績 約 6.7 億円)。また、食品 ・ 家庭用品 等は日本赤十字社や東京都社会福祉協議会及び神奈川 県共同募金会を通じて福祉施設などに寄付する等の対応 を行い、社会に役立てられています。”
今回は以上です。